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健康相談答えてドクター

市橋先生

市橋先生への質問

[専門:皮膚科、美容皮膚科など]

手のひらが痒い(わんわん、40代 女性)

ここ数年、手のひらが痒くて仕方ありません。
じゃんけんのパーをした時に見える側(手のひら?)だけが痒いのです。
症状の出始めは赤い小さなぶつぶつが多数できてきて、掻いていると破れてきます。破れてしまうと、痛いのと痒いのでたまらなくなるのですが、掻かずにはいられません。
また、なんとか掻かずに我慢しているとがびがびした「かさぶた」みたいな物ができてきます。これも気になってはがしてしまうと痒みが増して血もうっすらと出てきます。
接客業をしているので恥ずかしく、いつも手には絆創膏だらけです。
以前皮膚科でもらった強めのステロイドを塗ると少し良い感じにもなりますが、一生治らないのかと思うと辛いです。
治すことはできないのでしょうか?

金属アレルギーや汗が原因の可能性も

手のひらにぶつぶつしたものができているのですね。夏も冬も変わらず痒いのでしょうね。
その原因として、ひとつは金属アレルギーです。
原因となっている金属(ニッケルなど)を皮膚から外に出すために小さな水疱を作ります。これは湿疹と呼ばれています。
もうひとつは、汗が少したまるため、痒くなっている可能性があります。
手のひらは、精神的緊張時には汗をかきます。アセチールコリンが原因物質といわれています。

原因はどうあれ、強い副腎皮質ホルモンで症状は軽くなります。
汗が原因だと、ボトックスの注射が効果的です。
いずれにしても、皮膚科専門医師に診てもらってください。

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市橋正光 先生

市橋正光 先生

ご活躍の場: 再生未来クリニック・神戸 院長
ご専門: 皮膚科、美容皮膚科、紫外線の健康影響、皮膚のアンチエイジング
ご経歴: 神戸医科大学 卒業
神戸大学大学院博士課程修了
ロンドン大学皮膚科学研究所留学
神戸大学医学部皮膚科教授
サンクリニック院長
森之宮医療大学抗加齢センター「アムリクリニック」所長を経て、現職
所属学会・
団体:
日本皮膚科学会、日本研究皮膚科学会、日本色素細胞学会、日本光医学・光生物学会、日本抗加齢医学会、日本皮膚悪性腫瘍学会、日本レーザー治療学会、癌学会、光老化研究会、太陽紫外線防御研究委員会
先生から一言: 人生を心身ともに健康に生きるには顔の肌のシミやシワなど、見た目の若さが大切です。そのためには太陽紫外線の有害性を知り、皮膚細胞のはたらきを高めることです。アンチエイジングであなたも若返りましょう。

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