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砂糖の摂り過ぎは中性脂肪やカロリーを増やすだけ

糖質は体内で分解されグルコースとしてエネルギー源となります。とても重要ですが、脂肪に比べて糖質の方が中性脂肪に変わりやすいという特徴をもっています。特に果糖やショ糖は中性脂肪に変わりやすいので注意が必要です。

糖質がエネルギー源に変わるまで

糖質の基本は単糖類で、ブドウ糖、果糖、ガラクトースがあります。単糖が2個つながったのが二糖類で、しょ糖(砂糖の主成分)、乳糖、麦芽糖などがあります。単糖体が7個以上になると、多糖類とよばれ、その代表がでんぷんです。
糖質はアミラーゼ、ラクターゼなどの消化酵素によって消化されて、単糖になり、小腸から吸収されます。吸収された単糖は、グルコースに変わります。グルコースは血糖となって全身に運ばれ、筋肉や脂肪組織でグリコーゲン脂肪に変わり、エネルギー源となります。

糖質は中性脂肪に変わりやすいので要注意!

脂肪より糖質の方が中性脂肪に変わりやすく、なかでも果糖やしょ糖は作り変えられやすいのです。
果糖は果物類、しょ糖は砂糖、清涼飲料水や菓子類に多く含まれています。
砂糖のエネルギーは、たんぱく質や脂肪、ビタミン・ミネラル、繊維を全く含まない「エンプティカロリー」です。従って、砂糖を摂った分だけカロリーは増えますが、ビタミン・ミネラルを補給することができないのです。さらに砂糖は、炭水化物の代謝に必要なビタミンB1の消費量を増加させるともいわれています。
糖質の中でも砂糖を摂り過ぎると、肥満になり、いろいろな疾病を起こしやすくなります。