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予防接種を受ける日の過ごし方

予防接種は子供が健康な状態のときに受けるのが原則だ。前日から子供の状態を気にかけたり、当日は熱を測るなど。予防接種を受ける際の注意など。

予防接種前日までに準備すること

(1)予防接種日を決める(1週間以上前)

ポリオやBCGなどの勧奨接種は、集団接種を行なう自治体と個別接種を行なう自治体がある。あなたの住まいがある自治体はどちらの方法をとっているのか確認しよう。通常、赤ちゃんが生まれてからしばらくすると送られてくる、予防接種の案内を読めば分かる。案内を見たことがないという人は、直接市役所に問い合わせを。

集団接種と個別接種の準備は?

  • ●集団接種
    自治体から郵送される「予防接種のお知らせ」で、日時と場所を確認。都合が悪いときは、当課に電話で問い合わせよう。なお、予防接種時に提出する「予診票」が同封されることもある。事前に目を通し、当日忘れないように。当日は予防接種に来た人たちで混み合うこともある。時間より少し早目に行くといいようだ。
  • ●個別接種
    自分でかかりつけの病院に電話をし、予防接種の予約をする。日時は病院と相談して決めることができる。対象年齢になっても、自治体から案内が送られないケースもあるので、接種を忘れないようにしよう。

(2)前日はお風呂に入って清潔に

予防接種は子供が健康な状態のときに受けるのが原則。できれば前日から、子供の様子に普段と変わったところがないか気にかけておこう。また、前日の夜はお風呂(シャワー)に入って清潔にしておこう。

予防接種当日の準備

(1)子供の様子を観察する

朝起きたら体温を測ってみる。また、「食欲はあるか」「うんちやおしっこの状態」「鼻水やせきはないか」「機嫌が悪くないか」など、子供の様子に普段と違ったところがないか、よく観察しておこう。
普段に比べて調子が悪そうなときは、その日の接種をあきらめて。「せっかく予定を立てたのに…」というママの気持ちは分かるが、無理に受けさせては絶対にダメ。集団接種の場合も個別接種の場合もキャンセルは、電話1本で気楽にできる。
予診票が手元にある場合は、書けるところを記入しておこう。なお、体温については会場でも測るので、家では記入しないほうがいいようだ。

(2)予防接種の持ち物

予防接種に持って行ったほうがいいのは次のようなもの。このほか、赤ちゃんや子供の年齢に合ったお出かけグッズも忘れずに。

  • 母子健康手帳
  • 印鑑・保険証(個別接種の場合、必要なことがある)
  • 予診票(あらかじめ手元にある場合)
  • 体温計(会場にあることが多いが、念のために)
  • ハンカチ(ガーゼ)・ティッシュなど
  • 普段のお出かけグッズ(着替え・おむつ替えセット・ミルクセット・お気に入りのおもちゃなど)

(3)予防接種会場で行なうこと

予防接種会場(病院など)では、まず、受付を行なって体温を測り、予診票に記入する。予診票が事前に手元にない場合は、会場で記入する。
順番が来たら医師の診断を受けた上で、予防接種を受ける。その日の健康状態に不安な点がある場合は、診断を受けるときに相談しよう。
予防接種後に副反応などの様子をみるため、しばらく会場(病院)にいなくてはいけないこともあるので、お気に入りのおもちゃなどを持参することがおすすめ。

(4)帰宅後の過ごし方

予防接種を受けた後は、激しい運動は避けたほうがいいが、そのほかは普段通りの生活でOK。入浴は午前中の接種なら大丈夫なケースが多い。午後〜夕方にかけて接種を受けるときは、念のため医師に確認してから入るようにしよう。

更新日:2001年9月3日