健康用語辞典健康に関する用語を解説!
経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)
けいひけいかんたんかんどれなーじ(ぴーてぃーしーでぃー)
胆石やがんなどによって胆管がふさがれて、胆汁という消化液が流れにくくなり、黄疸が発生したときに用いられる治療法のひとつ。腹部の皮膚に針で小さな穴をあけて、肝臓内の胆管へ通じるように、医療用の細いチューブを通して、胆汁を体外へ流れ出るようにする。
関連健康用語
- 黄疸
- ウイルス性肝炎
- うっ血肝
- E型肝炎
- γ-GTP
- 肝のう胞
- 肝がん
- 肝硬変
- 劇症肝炎
- 血液製剤
- GOT(AST)
- GPT(ALT)
- 脂肪肝
- セロコンバージョン
- 自己免疫性肝炎
- 色素排泄試験
- TP
- 内視鏡的逆行性胆管ドレナージ(ERBD)
- B型肝炎
- 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)
- 脾腫
- プロトロンビン
- プロトロンビン時間(PT)
- 羽ばたき振戦
- 門脈圧亢進症
- 門脈圧亢進症性胃症
ヘルスケアライブラリ
「経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)」についてもっと調べる
今週のおすすめ
この病気、知っていますか?
カラダにいいもの
治験に参加しませんか?